全くまとまらないログ

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マッチングしても会えない!という人が覚えておくべき3つのこと

自慢になりませんが、18歳から国内にローンチされたほとんどのマッチングアプリを使ってきました。すごく便利で楽しいアプリですが、マッチングしても実際に会うってすごく難しいですよね。やっとマッチングしたのに、全然会えない!そう思っている方へ、とりあえずこれだけは覚えてほしい!という3つのことをお伝えします。

 

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楽しく”出会う”を探しましょう

残念ながら、これを読めば絶対に会えます!という保証は致しかねます。

…が、「マッチングアプリを使っている人って、こういう人もいるのね」と、もう少し気持ちに余裕が生まれると思います。せっかくの出会い、楽しくワクワクした気持ちで探したいですよね。それでは早速見ていきましょう。

 

 

覚えておこう3つのこと

全員が本気で登録していない!

「出会い系」と聞くと、お金目当てだったりと少し怪しい雰囲気がありますが、共通の趣味を持っている友達や、ビジネスパートナー同士を結びつける「マッチングアプリ」は、恋愛でも身近なものになってきていますよね。

昨今、働き方改革や女性の社会進出などで、仕事を頑張る方が増えてきましたから、社内に出会いがなければ、外部の繋がりなどに頼るしかありません。しかしながら、なんといっても時間がない社会人。毎晩合コンや食事に出かけるわけにもいきません。

そんな忙しい人にとって、気軽に「いいかも」と思った人を見つけることができるマッチングアプリはとても便利なツールです。

また、最初にお話ししたような「趣味友達」「恋活」といった、「お友達から」というコンセプトのものや、「ビジネスパートナー」「就活相談」といった社会系のマッチングアプリも多数存在します。

そのため、「マッチングアプリ」というものに対する抵抗も薄れてきているのではないのでしょうか。

学生さんから社会人まで、目的も多数ありますから、全員が本気で恋人を探しているわけではなく、とりあえず登録しておこうという理由で登録している人もいると覚えておきましょう。

 

 

登録数と使っている人数は違う!

人気のアプリは何万人もの人が登録していますよね。男性女性の割合はだいたい6:4だそうですが、そんなにも多くの人が出会いを求めているっていうのは希望が湧きますね!(25歳独身女も希望を持ちたいです。)

しかし、先ほどもお話したように、必ずしも全員が「本気」で登録しているわけではありません。友人の紹介や興味本位で登録している人もいるのです。

実際にアプリを開いてみると、最終ログインが1ヶ月前以上のようなユーザーもいます。(有料会員さんはその期間も払っているのでしょうか…。)

ですから、登録数が多いからといって、本当にそのアプリが優良とは限りません。ご自身の目的(恋人探し、趣味探し)と同じような使い方をしている現・活動中ユーザーが多いアプリを選んで使いましょう!

 

 

「暇だからアプリ開いちゃった」民は高確率でドタキャンする!

マッチングしても会えない理由のほとんどはコレ!(自論です)

たまたまアプリをやったらマッチングして、なんとなく会ってもいいかなって思っちゃった民によるドタキャンです。マッチングアプリ上で最も厄介な人たちですね。

「来週の土曜日に食事?ぜひ行きましょう!」こんなやり取りができたにも関わらず、土曜日が近づいてきて、再度予定の確認のためにメッセージを送ると「すみません。仕事が入っちゃって…」と返信が来たり…。(なぜ土曜日に仕事…?)

まだ返信があるなんてマシ!という人も。無視されたり、当日のドタキャンなど、悲惨な話はたくさんありますよね…。また、良い感じだったのに急に返信が来なくなるなど…。なぜなんでしょう?

マッチングアプリで会う約束をしたのに、ドタキャンしたことがある」という女性たちに話を聞いてみたところ、「時間が経つにつれてモチベーションが下がった」とのこと。な~んか、かっこよく言ってますが、要は面倒になってしまったんですね…。

ドタキャンはもちろんいけないことですが、会ったこともない人に責めるのも時間の無駄です。見極めは難しいですが、サラッと会うまでの約束ができちゃった人は、すこ~しだけ、キャンセルされるかも!と心の準備をしておきましょう。

 

 

まとめ

今日は、マッチングアプリで実際に会うところまでいかない!という方向けに、まずは覚えておいてほしい3つのことをお話しました。本気で恋人探しや趣味友探しをしている方からすると、メッセージを無視されたり、ドタキャンをされるのは悲しいですよね。でも、こんな人も多いんだな…と思うことができれば、もう少し肩の力を抜いて楽しく出会いを探せるのでは?次回は、マッチングアプリを効率よく使うオススメの方法についてお話していきます。

 

 

 

リンパの腫れ?顎の下にしこりができた!

こんにちは。鯖です。

朝晩の寒暖差が激しいので体調管理には気をつけたいところですが、ほぼ毎週のように体調が悪い…。カンピロバクター腸炎で入院から始まった2019年。今年はそんな一年なんでしょうか…。

 

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顎の下が急に腫れている!!!

 

日曜日、朝からなんだか体調悪いな…と思っていましたが、横になっていると急に左の舌がつったような感覚に…!麻痺!?寝違えた!?などとパニックになっていましたが、5分ほど経つと痛みは治まりました。あの痛みはなんだったんだろうと、ふと顎下を触ってみると…。え!?ボール!?顎下にボール!?ってくらい腫れていました。

 

何科にいけばいいの!?

もはや大パニック。「顎下」「しこり」「腫れ」など、思いつくままキーワードを検索。おたふく?おたふくはやってるはず…。中耳炎?耳は痛くない。ようやく、これか?と辿り着いたのが「顎下腺炎」。なんかかっこいい…!けど、症状は全然かっこよくない!しかも見つけてしまった「手術により摘出します」の一言。何を!?

念のため、「顎下腺」「跡」と画像検索。ガツーン。いやいや結構跡残りますやん。「終わった…」流石に顔にメスが入るかもしれないのはメンタルブレイク。とりあえず耳鼻咽頭科に行けと書いてあるので予約は完了。なかなか寝れない…。

 

顎下腺の炎症

翌日、耳鼻咽喉科のお医者さんから「顎下腺の炎症だね」と一言。これがテストなら、予想通りだ、わーい!ってなるけど、全然嬉しくない!

(手術だ、手術だ…。)内心恐怖でいっぱいでしたが、「抗菌剤と痛み止め出しておくので、5日間飲んで治らなかったら検査しますのでまた来てください。」と終了。あれ?

 

 

食事が取りづらい

なんだ手術しなくていいのか!と内心ホッとしましたが、ご飯が食べられません!

腫れてから3日目。病院に行った後すぐに薬を飲みましたが、腫れがひきません。経口補水液かゼリーかスープのみ…。本当に大丈夫なのかな…抗菌薬ってそんなに効かないんでしょうか…。とりあえず様子を見ますが、酷かったら手術…?いやだー!

 

 

まとめ

お医者さんからもらった薬を飲めば大抵は治ってきましたが、今回みたいに飲んでも腫れがひかないというのは若干怖いですね…。とりあえず健康が第一です。ご飯が食べられるって幸せなんですね…と改めて実感しました。みなさんも体調には気を付けてくださいね!

 

 

 

検索力ってなに?ビジネスでも恋愛でも使える対応力。

何かを調べる時、「求めている情報にたどり着かない」なんてことありませんか?今の時代、分からないことはスマホやPCでどこでも調べることができますよね。とても便利な時代の一方、情報量も多いので、戸惑ってしまうこともしばしば…。また、ネットやSNSが発達したことにより、リアルでの人とのコミュニケーションおいて、「適当な返事をする」「空気を読む」ことが苦手に感じる方もいらっしゃると思います。

これからお話する『検索力』とは、仕事、恋愛、プライベートでも活用できる力です。今日は、「検索力とはなにか」について概要をお話します。

 

 

検索力ってなに?

 

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検索力とは

私が提唱する『検索力』とは、自分が求めている情報・状況・言葉を、効率よく導き出す力」のことです。

検索PCやスマホに文字を打ち込む、どんな言葉を選択するなどの「実行までの準備期間」に注力をおいています。

その「準備期間」に高めていく必要があるのが、ヒアリングイメージアクションの3つの要素。これらを総合的に高めた能力を『総合検索力』と呼んでいます。

検索力を身につけることで、該当しそうな情報から闇雲にピックアップしたり、行き当たりばったりの選択をする必要がなくなり、最初から選択肢を絞りこむことができるようになっていきます。

人生では時に、数分、数秒で自ら選択しなければならない場面がありますよね。

焦らず冷静に対処するためにも、ぜひ『検索力』を身につけてみてください。

 

 

ではまず、この『検索力』とは、どんな場面で使われるのでしょうか。

 

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ビジネス:上司や先輩からの指示

「上司や先輩から仕事を頼まれたけど、初めてだからやり方が分からない!」なんてことありませんか?

他の仕事もあるし、結構時間がかかってしまいますよね…。

しかも理不尽なことに、質問しなかったら「なんで何も聞いてこないんだ!」、自分で調べながらやっていたら「遅い!」なんて言われてしまったり…。やり方を聞いたら「いちいち聞くな!」なんて叱責を受けた方もいらっしゃるかもしれませんね(苦笑)

しかし、全部を聞いてしまったり、せっかく仕事したのにやり直しを食らってしまえば、上司や先輩があなたに頼んでいる意味がなくなってしまいます。

そんなときは「業務の目的、締め切り、参考になる資料の場所や、経験したことのある社員さん」など、「作業が効率よく進みそうな質問」をしてみましょう。

そうすることで、頼まれたことが次にどう活用されるのかも分かりますし、自分の中でイメージがつきやすくなりますよね。

忙しい社会人だからこそ、効率よく仕事をするための準備も「検索力」の一つです。

 

 

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コミュニケーション:悩み相談

仲良い友達、恋人である彼氏や彼女が悩んでいる内容や状況が、自分にとってはよく分からないことってありますよね。

よく、悩んでいた彼女に対して彼氏が解決策を出したら、「黙って聞いてくれてたらいいのに!」なんて怒り出す…なんて話を聞きます。

「俺は親切にしてあげただけだろ!」と怒る彼氏の気持ちもわかりますが、彼女は本当に聞いてほしかっただけなのかもしれないのです。

そんなときは最初から意見を言うのではなく、「こうするかな~なんて思いつくことはあるけど、まあ状況が違うかもしれないからね。」と、投げかけて様子を見るのも一つの検索力なのです。

「例えば?」と聞き返してくるときもあるでしょうし、「そうなんだ。でも愚痴聞いてくれてスッキリしたからもういいや。」と話が終わるかもしれません。

心の中が見えない分、理解するのは難しいのですし、そこまで気を遣う必要があるかは人によってはストレスになってしまうかもしれませんが、お門違いな返答をして気まずい空気になるよりはよいのでは…?

 

 

例をあげればたくさんありますが、それは今後のコラムで随時紹介していくことにします。様々な場面で「検索力」は活きますが、話を聞く、具体的にイメージをする、行動にうつす、それぞれを単体で完成させても意味がありません。これらは単体でも力を発揮しますが、全てを繋げることでより「求めているものを導く」ことができるのです。

 

 

では、先ほど述べた3つの要素についてそれぞれみていきましょう。

 

 

要素1:ヒアリングする力

ヒアリングとは、「聞き取り」のことで、対人関係において主に質問をする際に重要視される力です。

「聞き出す」というのは「話させる」と同じくらい難しいことです。質問の仕方によっては、本来聞き出したい答えが返ってこない場合もあるからです。同じような質問でも別の角度から話を切り出してみたり、相手の表情や雰囲気によって言葉遣いを変えてみることで、質問の意図が相手に伝わることもあります。

また、ヒアリングだからといって、質問をしなければならないわけではありません。先程のコミュニケーションであげた例のように、あえてこちらからは質問をせずに、自分の意見を伝えることで相手の反応を伺ってみることも、本心を聞き出すための重要な力になってきます。

 

 

要素2:イメージする力

例えば、初めて食事デートに行く相手の女性からのヒアリングによって「土曜日の夜に渋谷付近でイタリアンが食べたい」と聞き出したとします。

この情報を聞いたあなたは、「渋谷」「イタリアン」などのキーワードを用いて調べますよね。しかしこのキーワードでは、渋谷にある何百件ものイタリアンのお店が出てきてしまいます。

そこで大事なのが「土曜日の夜」「渋谷」で、「初めてデート」する「女性」と、「イタリアン」を食べるという、項目ごとにイメージする力です。

まず、「土曜日の夜」なので、予約をしておいたほうがいいかもしれません。「渋谷」といっても広いので、賑やかなエリアも静かなエリアもあります。「初めてのデート」であれば、カウンター席かテーブルか、コース料理かアラカルトか、など決めておいたほうがよさそうです。その相手の「女性」はお酒が飲めるのでしょうか?「イタリアン」といっても、ピザやパスタなどお店ごとにメニューは異なってきます。

このように、ヒアリングで入手した情報をイメージしただけでも、考えることはたくさんありますし、まだまだ聞き足りないことは出てきますよね。

しかしこのイメージができると、次のアクションにスムーズ進むことができるのです。

また、イメージしてみて分からないことは、ヒアリングに戻ることも重要ですね。聞きすぎは注意ですよ!

 

 

要素3:アクションする力

ヒアリングやイメージができたとしても、やはり重要なのは最終的なアクション。

ここでいうアクションとは、要素2で出てきた「考慮しなければならない点」を含め、必要なことを導くため、「相応しい行動をする」ことを指します。

例えばなにかを調べたい時などは、まずは検索欄に打ち込むキーワードを考えるます。キーワードは、要素2のイメージで浮かんだものがよいでしょう。

そうすると、キーワードに関連するHPやまとめサイトがでてきますよね。

しかし、ここが大きな注意点。

「これかも!」というものが出てきたときは、それを「第一候補」程度に留めておきましょう

「え~。もうこれでいいじゃん。」って思ったあなた。そのあと一歩を妥協するがために、本来ほしい情報に辿り着かないのかもしれませんよ?

なぜ第一候補程度に留めておくかというと、サイトやHPがたくさんでてくるのと同様に、その中にも情報が大量に詰まっています。

すぐに「これだ!」と飛びつかずに、落ち着いて見直してみましょう

要素2で出てきた「考慮しなければならない点」がどこまで補われているのか、他のサイトと比べて自分の欲しい情報が載っているのはどれか、本当にこの情報は正しいのかなど、案外落ち着いてみてみると、不足している部分が多かったりするのです

自分が求めている「完璧なもの」など少ないでしょうが、できるだけ理想に近づいたものを選ぶことができたら効率が良いですよね。

 

 

まとめ

今日は、「検索力」の概要についてお話ししました。今後は、それぞれの場面やシチュエーションごとに、どんなことが「検索力」に当てはまるのかお話していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

イベント企画は甘くない。即中止に追い込まれた甘い考え。

皆さんは、会社の事業を急に中止にしなければならなくなった状況ってありますでしょうか?

よく「詰めが甘い」とのお叱りを受けるのですが、それが顕著に表れてしまい、お恥ずかしい話、一発目の事業でそんな状況になってしまいました。

というわけで、本日はイベント企画の難しさについてお話します。これから初めてイベント企画をします!という方は参考にしてください。(マネはしないでくださいね笑)

 

なぜ?早々に中止に追い込まれてしまったイベント企画

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企画は難しい

 

イベント企画は甘くない。

大なり小なり、イベント企画をしたことがあるという方は分かるかと思いますが、イベント終了まで本当に苦労の毎日です。集客や売り上げなど、プレッシャーやストレスを感じて引退したという方もいらっしゃると聞きます。

私は以前、リサーチのために街コンや趣味コン、ライブなどのイベントに参加しましたが、平日の夜でさえ20人ほど集まっていましたし、土日祝日であれば100人規模の開催なども見てきましたので、「案外人が来るのではないか」という安易な考え方を持っていました。

今回、『参加者が一定数以上集まらなかった』など、様々な事情を抱えてしまったことでイベントを中止せざるを得なくなってしまいましたが、反省している点が多くありますので、体験を含めてお話したいと思います。

 

 

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音楽イベント

 

企画していたイベント内容

まず、今回のイベントのキーワードは、「80年代の音楽」と「仮面パーティ」。

参加条件は20歳以上。

休日の昼過ぎから夕方頃までに設定をし、フリードリンク(アルコール)付でチケットを販売しておりました。

 

 

中止の大きな原因

運営側、演者、日程…様々な都合がありましたが、一番は集客力不足

「面白そう!」「行ってみたい!」という意見が多かった中で、申込ボタンを押すことまでは繋がらなかった今回のイベント。

なぜ集客まで至らなかったかという点に焦点を当ててみたいと思います。

 

 

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ターゲットは明確に

当たり前のことですが、「どんな人に来てほしいのか」というターゲットを明確にする必要があります。

今回は、「20歳以上」という大きすぎる括りにしてしまいました。

80年代の音楽が好き!という方は、若者よりも40代前後の方が圧倒的に多いかと思いますので、今回は幅広い年齢層を狙ったこともあるのですが…。

「どんな人たちが集まるんだろう」というイメージがつきにくかったのでしょう。

 

 

コンセプトはシンプルに

「80年代」「仮面」など、日常には身近に感じにくいようなキーワードを設定いたしましたが、少々詰め込みすぎた点も反省点です。

上記のターゲットについてと同様に、イメージのつきにくいものに対し、わざわざ事前に申し込みをしようと思う人が少ないのは当然です。

あれもあるよ、これもあるよ、という内容は、認知度やリピーターさんありきのイベントのほうが効果があるのかもしれません。

最初はシンプルに分かりやすくすることが重要ですね。

 

 

お客様目線の日程

今回、いただいたコメントの中で一番多かった声が「既に予定をいれてしまっている」というもの。

「三連休の初日」という日程とお客様のタイミングが合わなかったかもしれません。

また、運営側の都合を考えてしまい、「全員が参加できる」お昼過ぎから夕方というを設定にしたことも反省点です。

ターゲットであるお客様がどのような日程、どこの場所であれば行こうと思えるか」という点をもう最優先事項に考えるべきでありました。

『お客様目線』という言葉を前職でもよく言われて理解しているつもりでしたが…。

自分が客だったら…と考える必要がありましたね。

 

 

 

まとめ

参加してくれた方が楽しんでくれるような企画をするのはもちろんのこと、その空間を最後まで実現させるまでもっていくのがイベンターの仕事。

自分の足りない部分のせいで事態を大きくしてしまいました。

今回の中止は早すぎる判断だったとの声もありますが、様々な事情を考慮してやむを得ない判断にな、何よりも、紹介してもらった皆様に多大な迷惑をおかけしたことに自分の不甲斐なさを実感しました。

詰めの甘さはどこまでも追ってくることを身に染みましたが、初期段階でよかったと気持ちを切り替えます。

今回予定していたイベントはいずれ必ず実現しますので、その時には「また行ってみたい」と思われるような企画をしていきます!

 

 

 

スタートアップの会社がさっそく人を雇うことに

10月に入り、消費税増や内定式で街はバタバタしていましたね。

今日は事務所に23歳の男性が面接に来てくれましたので、そのお話。

 

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面接する側の期待と不安

今までは面接を受ける側にいましたので、いかに目の前の面接官にいい印象を持ってもらえるかを考えていましたが、立場が逆転すると全く気持ちが違いますね。

特にこれといった面接の項目があるわけではないので、オーナーと一緒に聞きたいことを聞いてくスタイル。主に気持ちや軸が分かるような質問をしました。

今回面接に来てくれた方は、外見からも面接の内容からも、「誠実」「堅実」という言葉が似合う方。いけいけGOGOな私のストッパーになってくれるのではないかと期待している一方、職人気質な彼が仕事を自分のものにするまでどれだけの時間がかかるかは見てみないと分からず…。

時間のない中、彼がどこまでの成果を見せてくれるのでしょうか。どの程度まで教えるべきか、そもそも教えること自体が主体性を消してしまうのか、課題ですね。

素直な性格、何色にも染まる伸びしろに期待してます!

 

 

人を雇う立場になって

誰かを雇うような余裕は全くないのですが、モチベーションレベルが一緒の人たちと仕事をしていくほうがビジネスが加速するのではないかと思っていた部分もあったので、「ぜひやりたい」と自ら志望してきた彼を面接し、採用に至りました。

アメンバーは40歳以上の方ばかりなので、20代前半という年齢の近い存在がいるのは正直心強いです。

しかし直面した給与の問題。成果報酬、固定…自分が支払うわけではないのですが、スタートアップの会社で最初から固定にすることに対する恐怖はありました。

時給の場合は会社としてのリスクは減少されるかもしれませんが、中心のメンバーとして主体的にやっていかなければならない人にとってバイト意識になってしまうのではないかとも懸念…。

今回は彼の年齢や経歴もあるのか、求められているレベル感はお互い一致していたものの、これがベテランの大企業出身者であれば、どれだけいい人材でも条件が折り合わないなんてことは当たり前のようにあるでしょうね…。

やっぱり人を雇うって大変です。

 

 

私の事務所で求めている人物像

先程からモチベーションの話をしていますが、コアメンバーはそれぞれ専門性があります。不動産投資、不動産仲介、音楽、クリエイター、などなど…。経験や知識を寄せ合いながら新しい事業に取り組んでいるチームです。

それはそれは我が強い人間の集まりですので、話したいことを話すだけ話して、結局何も決まらないなんてこともしばしばあります。

だからこそ、他人の仕事を他人のものと思ってしまえば、なにも進みません。

よく「頼んだのに●●さんがやってくれない」という話を前職で耳にしていましたが、それはその人にとって最重要事項ではないからです。

ド素人の自分よりも、専門である人が取り組んだほうがスピードもクオリティも高いのは間違いありません。

それでも、「やってくれない」「教えてくれない」を、「自分で一回チャレンジした上で頼んでいるのにやってくれない」まで言える人って少ないと思います。

他人の仕事を自分のものと思って取り組める人と仕事できたら、皆のことを信頼できますよね。なかなかいませんが…。

 

 

まとめ

スタートアップの会社でもう人を雇ってしまうことが正解なのかどうか分かりません。しかし、それをせざるを得ないほど今のチームに新しい血液が必要なのかもしれませんね。

はてなブログ開設記念。鯖の自己紹介。

 

初めまして。ブログを見ていただきありがとうございます。今日は、はてなブログ開設記念といたしまして、自己紹介をさせていただきます。

 

鯖ってどんな人?

 

自己紹介

■名前:鯖

■性別:女

■年齢:25歳

■性格:真面目。好奇心旺盛。たまに偉そう。筋の通ってないことは嫌いです。

■鯖を一言で表すと:勧善懲悪

 

 

経歴

2017年3月京都の私立大学法学部を卒業。同年4月に都内の大手デベロッパーに就職、法人向け仲介業務を担当。2018年10月に退社、不動産事業で独立。

現在は収益不動産売買仲介と、某アプリプロモーション会社(2019年9月現在、設立中)の代表を務めております。

 

 

 

『鯖』というニックネームの由来

「鯖が大好き!」とかいうそんな薄っぺらい理由ではありません。

名付け親は某仲良し魚(私のブログによく出てくる人)。

サバサバしてそうな外見をしているのに、傷つきやすい(傷みやすい)という理由で、「魚にたとえると鯖だよね」と言われたことが始まりです。

なぜ魚に例えられてしまったかは謎ですが、それ以来、炙りしめ鯖をはじめとした鯖料理に愛着を持つことができました。

TwitterInstagramともに『鯖さん』という名前で投稿しています。フォロー・コメントお待ちしています!

 

 

 

 

SNS・ブログ歴

ブログは初めてで、TwitterInstagramも初めてまだ1ヶ月ちょっとになります。

それまでSNSは全く分かりませんでした。

word、ExcelPowerPointなどの基本的な使用は可能ですが、スマホもパソコンも本来は苦手。

タイピングだけはブラインドタッチができますので自信がありますが、あとは用語も何もわからず、とにかくイライラしてしまいます。

とりわけSNSでは叩かれることに不安を感じており、今まで避けてきました(笑)

しかしながら、この度個人事業主&会社代表になってしまったので、「集客をしたい」という思いもあり、マーケティングを独学で勉強しながら苦戦している最中です。

 

 

タイトル『全くまとまらないログ』の意味

そのまんまです。こんなブログを書いてみるぞ!とか特にありません。

もう少し、自分に特技があったり極めていることなどがあれば集中して書きやすいのにな…という思いはありますが、19年続けてきた競泳も3年前に辞めてしまい、それ以外にずっと続けてきたことがなく、これといった趣味もありません。(読書とアニメは好きです)

そもそもブログとして内容がまとまっている必要があるのかすら分かりませんが、書きたいことを書き、とにかく『継続する』ということをモットーに頑張ります。

 

 

ブログ内容

主に日記になるかと思いますが、その他の恋愛、仕事、お店紹介ネタを書いていく予定です。特に、自分が経営している会社については、日記として残していきたいなと考えております。

フォローしていただいた方は基本的にお返しいたします。 

 

 

 

まとめ

もう少しこのように書いたほうがいいなど、アドバイスをくださる方がいらっしゃれば、優しく教えてください。できるだけ継続するように尽力してまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました。